
元盛せせらぎ酒造株式会社丨長崎蒸留所
日本初のカーボンニュートラル・ウイスキー蒸留所
一、ブランドの起源
百年にわたる港町の伝統と文化、日本におけるカーボンニュートラル・ウイスキーの金字塔
長崎蒸留所は元盛せせらぎ酒造株式会社が運営する蒸留所であり、長崎県波佐見町に位置し、山海に抱かれた恵まれた風土を有しております。また、長崎という都市の持つ独自の歴史的・文化的背景を継承しております。
16世紀より、長崎は我が国で最初に対外開放された国際貿易港として、東西の文化・技術・商業交流の玄関口としての役割を果たしてまいりました。海洋文明の包容力、確かな職人精神、近代産業の革新性が融合し、この地に独自の伝統が築かれております。
こうした歴史的・文化的背景を基に、長崎蒸留所は2022年に計画・建設に着手し、2023年に蒸留設備の試運転を完了し稼働を開始いたしました。短期間で急速に発展し、日本初となる全工程カーボンニュートラルのウイスキー蒸留所として、新時代における日本ウイスキーの代表的存在として確立しております。
二、ブランド理念
自然を基盤とし、匠心を魂とし、カーボンニュートラルを責務とする
長崎蒸留所は「自然共生・匠心純粋・持続可能な未来」を理念の根幹とし、原料選定から醸造、熟成・貯蔵、市場流通に至る全行程において、この理念を貫いております。
1. 自然共生
長崎の豊かな水源、気候、風土に畏敬の念を持ち、国産優良麦芽と清冽な地下水を使用することを堅持し、人為的な介入を最小限に抑えております。
製品を通じて長崎の海洋的な風合いと山林の清らかさを表現し、人と自然の調和のとれた共生を実現いたします。
2. 匠心純粋
日本ウイスキーの伝統であるポットスチル蒸留技術を守り、少量ずつのクラフト醸造とオーク樽による長期熟成を堅持しております。
大量生産を追及せず、風味のクオリティに妥協することなく、職人のこだわりを持ってすべての工程を磨き上げ、繊細でバランスのとれた、クリーンかつ純粋な日本的な風味を追求しております。
3. 持続可能な未来
産業としての社会的責任を自覚し、発酵・蒸留・貯蔵を含む生産全工程において、100%再生可能エネルギーの活用を実現し、日本初のカーボンニュートラル・ウイスキー蒸留所となりました。